企業理念
顧客第一主義
建設業はこれまで、我が国の基幹産業として多くの人々の雇用の受け皿となりその生活を支えながら発展してまいりました。これは、過去の震災や戦災の教訓を通じて多くの諸先輩方が建設技術の向上と普及そして伝承に常に専心してこられ、施工者ゼネコンとサブコンの安定した信頼関係も大きな基盤であったと思います。
ひとつの「建物をつくる」には多くの異業種の連携協力が不可欠です。お客様目線で「一生一度のイベント」であることを常に意識しながら「モノづくりの一員としてお手伝いをさせて戴く」感謝の心で仕事をさせて戴くことがなにより大切だと考えております。
型枠工事
「型枠」とは、簡単に言えばコンクリートの建物(躯体)を形成する為の枠を作ることです。鉄筋で作られた建造物の骨組にコンクリートを流し込むために、木板やベニヤ板を組み立て、器を成形して躯体形状を確立させます。その後、組み立てられた型枠の中にコンクリートを流し込み、硬化後にその型枠を取り外せば建物の形が出来上がります。
弊社はサブコンとして、こうした「型枠」を組み上げ、コンクリート製の建物を形成する工事(型枠工事)を専門に請負う会社です。
ビジョン
少子高齢化が進み、我が国の建設業労働人口が減少する中、これまで培ってきた「型枠」の専門技術を通じて、お客様に喜んで戴けることを喜びに、継承する次世代に常に「夢と希望を与えられる会社」を目指し「世の中に貢献する」夢実現に向かって精進してまいります。